2/24(月) 17:45
7月25~27日、新潟県の苗場で開催される音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL ’25(フジロック)」のラインナップ第1弾が2月21日に明らかになったが、ある“大物ミュージシャン”の初出演をめぐって、議論が巻き起こっている。
「フジロックは、木曜夜の前夜祭から金、土、日曜の3日間にわたり開催され、延べ10万人が来場する、日本を代表する野外ロックフェスイベントです。今回、山下達郎さんが初めて出演することになり、話題になっています。公式サイトで確認できるクレジット上では3番めにあり、大トリクラスの扱いです」(音楽ライター)
たしかに、山下は洋楽の大物アーティストたちに比肩するレジェンドであることは間違いない。だがXでは、疑問の声が出ている。
《真っ先に「今、達郎に出演オファーする側の見識とは」ということを思ってしまうな》
《フジロックというフェスには筋の通ったイデオロギー的精神性があると思っていたのだが。何の疑問もなくドヤ顔で山下達郎出演ウェルカムなわけ?主催者はそこはどう考えているんだろう》
《あの捨てゼリフを言った山下達郎は、不特定多数の方がいる場所で音楽やる資格ないよね》
こうした声が聞かれる理由を、前出の音楽ライターが指摘する。
(中略)
しかし2023年、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題がクローズアップされた際、ラジオ番組『山下達郎のサンデー・ソングブック』(JFN)で『性加害が本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいこと』としながらも、『私自身がそれについて知っていることが何もない以上、コメントを出しようがありません』と、突き放した態度をとりました。
さらに、山下さんは『私の姿勢を忖度、あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであれば、それでも構いません。きっとそういう方々には、私の音楽は不要でしょう』と、ファンを切り捨てるような発言をしたのです」
(中略)
当然、ラインナップも中高年向けの内容となります。一方で、山下さんクラスでも動員数の減少で、単独でのライブ開催は難しくなりつつあります。そのため、意外な大物ミュージシャンがロックフェスに出演するという構図が生まれているのです」
性加害問題への態度が問題となった山下の音楽が、フジロックに“必要”なのか。ファンは厳しい目を向けている。
引用元: ・山下達郎「フジロック」初出演発表も過去に「私の音楽は不要」発言、Xで議論噴出「何の疑問もなくドヤ顔で山下達郎出演ウェルカム?」 [muffin★]
SMAPヲタ?
性暴力もロックだぜーてか
僕はKIRINJI目的で行くけどマジ無理
誰だっていいだろ、観たい所行けよ
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