この新しい映像は、同着陸機が高楕円軌道から低楕円軌道(月面から約120キロ上空)に移行した後に撮影されたもので、地球からは見えない月の裏側を近接撮影している。
フライバイ(近接通過)中に撮影された、衝突クレーターが点在する岩だらけの月面の映像に加え、ブルーゴーストは月の南極地域の画像も捉えている。
ブルーゴーストは今月8日に地球の軌道を離れ、数日がかりの旅で月に到達した。米航空宇宙局(NASA)によると、地球から月までの平均距離は約38万4400キロ。現在、同着陸機は月を周回する16日間のうちの半分ほどが過ぎたところで、3月2日に月面への着陸を試みる。
ブルーゴーストには、米航空宇宙局(NASA)が進める「商業月面輸送サービス(CLPS)」の取り組みの一環として10個の科学技術装置が搭載されており、月のデータを収集して送信する。CLPSは、50年以上ぶりに宇宙飛行士を月面に着陸させることを目的としたNASAの「アルテミス計画」の一部でもある。
https://www.cnn.co.jp/storage/2025/02/25/c2f283565693601c24c034fe6de7248b/BlueGhost02.jpg
*記事全文は以下ソースにて
2025.02.25 Tue 14:55 JST CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35229764.html
引用元: ・【宇宙開発】月面着陸控えた「ブルーゴースト」、月の裏側の写真を公開 [牛乳トースト★]
Youtuberはみんな嘘つきだな
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