東京・池袋にある「サンリオショップ」は、休日になると若い女性を中心にごったがえす。彼女たちがバッグに付けているキャラクターのなかで、群を抜いて高い人気を誇るのが“クロミ”だ。クロミはマイメロディのライバルで、イケメンが大好きで、黒いずきんとピンクのどくろがチャームポイントという設定である。
(中略)
そんなクロミを巡って、ある騒動が勃発している。アニメ制作会社のスタジオコメットがサンリオを相手取り、著作者人格権に関する裁判を起こしたのである。スタジオコメットは1986年の創業以来、数多くの人気アニメを手掛けているが、実は同社こそがクロミの“著作者”だというのである。社長の茂垣弘道氏がこう口を開く。
「実は、クロミは当社に所属するアニメーターがデザインしたキャラクターなのです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5063a3bdffe373be7600295e46f4e6ba3d8c9fcb
引用元: ・【サンリオ】人気キャラ「クロミ」を巡って裁判が勃発…異色キャラの『生みの親』は誰なのか?
下請けの仕事でも著作権は下請けに発生するが
著作権含めた契約である場合は依頼元に著作権は移る
著作権を買ってなかったんか?サンリオ
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