67歳にして多忙な日々を送る森末さん。
宮古島で天丼専門店を始めるきっかけは、宮古島に家を建てる時に知り合ったという、建築会社「有限会社あさひ」の下地弘晃社長との出会いでした。
実はこの会社が車海老の養殖も手がけていたことから、森末さんはそのとき、宮古島が車海老の産地であることを知ったのです。
森末慎二:
車海老を使って何かやりたいってねっていうんで、とりあえずハワイ行って、ハワイのガーリックシュリンプ屋をだーっと回って、ガーリックシュリンプを食べまくって。
「有限会社あさひ」下地弘晃社長:
(日本に帰ってきて)いろいろ作って。
森末慎二:
いろいろ作ってみたんだけど、一番おいしいのは天ぷらだった。
地のものを最大限活かそうと、始めた天丼専門店。しかし、開業当初は、順風満帆とは行かなかったといいます。
森末慎二:
前はもう、赤字、赤字でやっていましたけど、今やっとこさ、どうにかお客さんも入ってきていただいて。
もう前は、本当に毎晩飲みに行ってたんですけど、飲みに行く元気もない、もうヘトヘトですよ帰ったら。気絶してるもん、帰って。でも充実した疲れなんで、すごく楽しい。
そんな森末さんの、宮古島での自宅は、サトウキビ畑が目の前に広がる2階建ての一軒家。
リビングからキッチンまで続く開放的な空間には、ギターやサンゴの置物など、森末さんが愛する趣味のものがずらり。1階のゲストルームには、体操選手時代のメダルなど記念品が飾られていました。
南国らしい海の風景に心ひかれ、1人で暮らす決断をした森末さんですが、離れて住む妻との将来については…。
『めざまし8』 2025年2月21日放送より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4bfa44f3c3c9d8d756dcbeca1306e25ebe8a7c?page=2
引用元: ・元体操・森末慎二(67) 宮古島での“新しい暮らし” 車海老の天丼専門店を経営「自分にとって新しいものを探して」 [おっさん友の会★]
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