父親の逮捕後、姉妹は性被害者などを一時的に匿うシェルターで生活を始めた。しかししばらくして、スタッフが凜さんの様子がおかしいことに気づいた。「補充捜査のため」として警察の事情聴取を受けた直後から食欲が減退し、表情もくもりがちになって口数が減ったのだ。
何があったか尋ねると、凜さんは事情聴取で言われたことを、おそるおそる明かしたという。
支援に当たる弁護士らは、後に警察に抗議文を提出した。それによると、取り調べを担当した男性警察官は凜さんに次のような言葉を投げかけていた。
「『やめてと言ったらいつだって(性行為を)やめたのに、やめてと言わなかった』と父親は言っている」
「父親から物を買い与えられていたから純粋な被害者ではない」
「家庭内売春」
「警察としては昔のことを証拠も記憶もなく事件化するのは無理なのに、告訴しようとしているのは馬鹿な弁護士だと見せつけているようなものだ」
こんな〝暴言〟を、被害者の凜さんは狭い取調室で、ただただ聞かされ続けたという。
支援団体のスタッフは当然、激高した。「あまりにもむごい」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/04834e53c9554b38b40aa12f1ccdf718d507233c
引用元: ・【暴言】「家庭内売春でしょ」性虐待の被害女性に、男性警察官はそう言い放った 逮捕された父が姉に面会を求めた「真の理由」は
こういう事件の捜査は女性警察官が担当するものだと思っていた
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