(中略)
調査結果によると、小中学生ともに最も人気が高かった教科は「社会」だった。2位は小学生が「算数・数学」、中学生は「英語・外国語活動」で、小学生に最も不人気な「英語・外国語活動」が、中学生には人気科目となっている。
5教科以外で一番好きな教科を聞いたところ、小学生では「図工・美術」、中学生では「音楽」が1位にランクインした。小中学生全体で「情報・プログラミング」の授業は第5位(7.3%)となっている。
一方、一番苦手な教科は小中学生ともに「算数・数学」、2位は「英語・外国語活動」となった。同社によると、1位と2位の差から「算数・数学」を苦手と感じる人が特に多く、2024年の調査でも同様の結果となっているという。
さらに、5教科以外で一番苦手な教科を聞いたところ、小中学生ともに「体育・保健体育」と回答した。小学生で35.1%、中学生で42.6%の人が「苦手」と答えているため、中学生の方がより「体育・保健体育」に苦手意識を持っていると同社は分析している。
(中略)
受験経験についての調査では、小中学生の8割以上が「受験をしたことがない」と回答し、高校受験が初めての受験となるケースが大半であることが判明した。
一方、受験の経験がある人に受験歴を聞いたところ、小学生の約4割が幼稚園受験を経験していることがわかった。中学生では「小学校受験」と「幼稚園受験」を経験した人が2割程度となっており、小中学生全体で小学校受験の割合が4割を超えていることから、小学校受験をする人が増加している傾向がうかがえる。
受験体験がある人からは、良かったと思うこととして、次のような回答が寄せられている。
・高校を受験しなくてよくなるから、みんなが勉強している時期に遊べる!!
・自分と同じレベルの人と勉強でき、教え合えること
・勉強する習慣が付いた
・学校の治安が良い! すごい平和
・授業で受験勉強の成果が出たとき!
最後に、学校の授業に追加したい科目についての質問では、「eスポーツ・ゲーム」「SNSの使い方」「お金の管理(投資など)」といった現代的なテーマが多く挙げられた。特に、SNSを巡るトラブルが増えていることから、「SNSの安全な利用方法を知るための授業が必要」という声も寄せられているという
(全文はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f88cedcfc8a82e71976133dbefaf44dc70a6187
引用元: ・【教育】全て小中学生ともに、苦手な教科1位「算数・数学」、大差付け2位「英語」、5教科以外だと「体育」…なお一番人気は「社会」 [デビルゾア★]
俺なんか全部苦手だったぞ
算数と国語を奪うこと
見事にヤラれてるな
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