ウクライナ侵略3年に関しロシアで政府関係者や専門家が言及し、盛んにメディアに登場する言葉がある。
「ヤルタ2・0」
第2次世界大戦終盤の1945年2月、米国のルーズベルト大統領と英国のチャーチル首相、ソ連のスターリン首相の3首脳が集まったの
が旧ソ連南部クリミア半島のヤルタだった。当時の「大国」だけで、ドイツの分割管理を含め戦後の国際秩序が協議された。
ロシアでは今、ウクライナ紛争の終結をにらみ、ヤルタ会談を再現する「2・0」が必要だとの主張が……(以下略)
読売新聞 2月23日
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250223-OYT1T50121/
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