https://mainichi.jp/articles/20250221/k00/00m/040/376000c
赤字は「毎年1000万円」 経営難の朝鮮学校が支援呼びかけ
宮城裕也
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関東 毎日新聞 2025/2/22 10:00(最終更新 2/22 10:00)
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学芸会で披露する舞踊を児童・生徒に教える千葉朝鮮初中級学校の教員たち=千葉市花見川区で2025年2月12日午後2時15分、宮城裕也撮影
朝鮮半島にルーツを持つ子どもたちが通う朝鮮学校に支給していた補助金を、全国の自治体が2010年代に相次いで打ち切った。あれから10年あまり。存続が危ぶまれる民族教育の場が支援を求めている。【宮城裕也】
「自転車操業と言えないくらい厳しい」
2月中旬、千葉市にある千葉朝鮮初中級学校の講堂では、約30人の児童・生徒が1週間後に迫った学芸会の練習に励んでいた。会を締めくくる朝鮮舞踊の練習に取り組む生徒、生徒と談笑する教員からは笑顔が見られた。
学校では授業中以外でも朝鮮語を話す。来客を見つけると、児童が姿勢を正し、「アンニョンハシムニカ(こんにちは)」と大きな声であいさつしていた。
ただ、1979年に建てられた現在の校舎は老朽化が進み、階段の手すりや備品などところどころさびが目立つ。
(引用ここまで)
宮城裕也 デジタル報道グループ
沖縄県出身。2011年入社。青森支局、西部報道部(北九州市)を経て23年4月からデジタル報道グループ。共著に「日米地位協定の現場を行く 『基地のある街』の現実」(岩波新書)。
引用元: ・朝鮮学校 助けろニダ!!金がないニダ!!年一千万円も赤字垂れ流しニダよ【毎日新聞】 [618719777]
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