2/23(日) 12:12
タレントの明石家さんまが22日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(午後10時)に出演。ボケの芸人は精神的に弱いと明かした。
次長課長・河本準一が体調不良を理由に芸能活動を休止したことについて、親交の深いさんまは「(復帰まで)ひと月ぐらいの予定で、精神的にもともと弱い男なんで。ちょっとお休みとって、体調を整えてからっていう」と説明。「河本はものすごく大胆な芸風に見えるんですけど。みんなそやねんけど、(間)寛平兄さんも(村上)ショージもボケの人って、ものすごい精神的に弱い。怖がりが多いんですよ」と告白した。
「あんな思い切ったことやんのに“ウケなかったらどうしよう”とか“これ、さんま師匠、怒ってんのちゃうか?”とか。現場で、舞台の上で“お前、何言うてんねん”(と言われたの)を意外と気にしたり。“あかんのかな? いいのかな?”(ってなってる)」と説明。芸歴48年の村上は「(芸歴)20年、30年では、さんまさんに言われたらグッと(心に)来ますよ」と指摘した。
さんまは笑いつつ、「それぐらいボケの人って怖いんですよ。“これはウケる”思ってやんねんけどな。“オレの笑い、オレのゾーンに持って行く”っていうのはかなりあれ(大事に)すんねんけどもやな。寛平兄はんにしても一発目がスベるとスッと退かはるとか。ジミー(大西)は緊張すると(ネタが)飛んでしまう、よく」と明かした。
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引用元: ・明石家さんま、ボケの芸人は「精神的に弱い」と明かす [muffin★]
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