勧告・命令に従わない場合には最大30万円の過料を科す。
米の収穫量と作付面積が全国最大の産地だけに、県を挙げて侵入を防ぐ考えだ。
同害虫は南米原産のたん水に生息する巻き貝の一種で、生育初期の稲やレンコンなどを加害する。
近年温暖化などで生息域が拡大し、問題になっている。
農水省によると2022年時点の発生地域は関東以西の35府県で、同県の隣接する2県でも発生している。
繁殖力が高く、同県は「定着すると根絶は困難で、まん延すれば本県の稲作に多大な影響をもたらす」として順守事項に定めた。
目的にかかわらず、水田に持ち込まないことを明記した。
発生水田では、水路を介した侵入とまん延を防ぐため、取水口や排水口に網を設置することや適期の薬剤施用を求めた。
昨年、交流サイト(SNS)に、ジャンボタニシを水田にまく様子を収めた投稿が拡散。
農水省が「ジャンボタニシの放し飼いは止(や)めて!」と注意喚起する事態となっていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8adaf1259100dad3279770607a4b6362d0b36d88
引用元: ・【新潟】ジャンボタニシ持ち込み厳禁 〝米どころ〟新潟県「順守事項」に 最大30万円の過料も
すさまじい理想環境下ならできなくもない
水深プラマイ5mm!!
ただし、そんなすさまじい理想環境下の水田なんか水耕栽培=工場栽培以外ほぼない
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