医師が診察しなかったり、初診で禁じられた向精神薬を処方したりと、医師法や国の指針に抵触しかねないケースも目立つ。
放置すれば重大事故につながりかねず、厚生労働省は規制強化のため法改正に乗り出す。(柏原諒輪)
看護師が数分だけ
精神面に不調を感じた関東地方の50歳代の女性は今冬、東京都内のクリニックのオンライン診療を予約した。
LINEで薬の服用歴などの簡単な質問に答えると、スマホが鳴った。
看護師を名乗る女性だった。
よく眠れないことを伝えると、睡眠薬の服用を勧められた。
まずは数日分試したかったが、「1か月分からしかない」と言われた。
届いた薬を口にすると、めまいがしたため、怖くなって服用をやめた。
「医師は出てこず、副作用の説明もなかった」と憤る。
医師法は、医師が診察せずに薬を処方することを禁止。
厚労省が2018年に策定したオンライン診療の指針では、基礎疾患の情報が未把握の患者に対しては、8日分以上の薬の処方を禁じている。
女性が保健所に通報したところ、「同じ業者について、複数の苦情が寄せられている」と説明されたという。
読売新聞はクリニックの運営業者に医師法に抵触する恐れがあることなどについて質問状を送ったが、回答はなかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4a52ab71d7b5bf575f1c0e92e1fd270170c073e8
引用元: ・【オンライン診療】医師が出てこない、初診なのに1か月分の向精神薬処方も…ずさんな診療相次ぎ発覚
あれは薬剤師どころか人すら介してないだろ
たぶん
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