つば九郎「中の人」をデビュー作で熱演、いしだ壱成の追悼投稿が話題
◆映画デビュー作で「つば九郎」になったいしだ◆
俳優のいしだ壱成(50)がインスタグラムを更新。自身の映画デビュー作「ヒーローインタビュー」のDVDを手に、先日担当スタッフの急逝が報じられた、つば九郎を悼む投稿を行って話題になっている。
「1994年に公開された、僕の映画デビュー作です。ご冥福をお祈りします」とつづり、映画「ヒーローインタビュー」のDVDのジャケットを投稿している。
「ヒーローインタビュー」は鈴木保奈美と真田広之が主演。プロ野球記者のヒロインと、ヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)の2軍選手の恋を描いたドラマで、いしだはヒロインの同僚役で出演している。
劇中ではいしだが、つば九郎の中に入り2人の恋を見守るシーンがある。つば九郎との奇妙な縁のあるいしだは、追悼の言葉をつづっている。(中略)
つば九郎は94年に誕生。ツバメをモチーフにしたマスコットで、自由奔放なパフォーマンスで人気を博した。2022年には通算2000試合出場を達成するなど長年、チームを支えた。
球団は担当者の死去で、しばらくの間活動休止することを発表している。
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引用元: ・『つば九郎』中の人を演じた俳優が追悼 「僕のデビュー作でした」 [643485443]
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