区監査委員が今年2月、管理が不適切だったとして地方自治法などに基づき、所長ら3人の賠償責任を認定した。
区によると、紛失したのは、区民1人に支給予定だった2023年10月~昨年1月の4か月分の生活保護費計30万4370円。
受給者が受け取りに来なかったため、同課は「預かり金」として事務所内の手提げ金庫内で保管していたが、同31日に紛失が判明。
警察に被害届を出した。
監査委員の報告書によると、通常、生活保護費を受け取りに来なかった場合は、口座で保管し、管理簿も作成するが、担当者は受給者から預かっていた印鑑を無断で使用して領収書を作成し、管理簿も作らなかった。
さらに、金庫の鍵が壊れて施錠できない状態で、監査委員は「杜撰(ずさん)な管理状況に起因して生じたことは明らか」などと認定した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d4bdd3788f42e47dd16dd55393b76125e0ed5549
引用元: ・【東京】世田谷区で生活保護費30万円紛失、受給者に無断で押印・金庫のカギは壊れ…監査委員「ずさん」
詰めろ
そこから犯罪なんですけど
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