QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は、生鮮食品を除く総合が3.1%上昇だった。
購入頻度の高い生鮮食品は21.9%上昇と04年11月以来の高い水準だった。生鮮野菜は36.0%上昇で、キャベツは約3倍、白菜は約2倍だった。みかんは37.0%上昇だった。昨年の猛暑や虫害の影響が続き生産量が減少した。
生鮮食品を除く食料は5.1%上昇だった。24年夏ごろから価格上昇が目立つコメ類は25年1月に70.9%プラスと、比較可能な1971年1月以来最大の上昇幅となった。国産品の豚肉は6.6%上昇した。
エネルギーは10.8%プラスだった。ガソリンが3.9%上昇と、24年12月の0.7%上昇から拡大した。
全体をモノとサービスに分けるとサービスは1.4%上昇と24年12月から0.2ポイント縮小した。モノは6.3%上昇と前月から拡大した。
日本経済新聞 2025年2月21日 8:36 (2025年2月21日 9:37更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1939Z0Z10C25A2000000/?n_cid=SNSTW005
引用元: ・【物価】1月の消費者物価3.2%上昇、総合指数は2年ぶり4%台 [蚤の市★]
2026年までに、日銀政策金利まさかの2.0%へ
庶民の為に働いたら死ぬ病気にかかってる日本政府
税抜き5kg4000円が当たり前というw
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