公明案では、年収200万円以下の場合に、最低限の生活費に課税しない基礎控除(58万円)を37万円上乗せし、「壁」である課税水準を従来方針の123万円から160万円に引き上げる。
それとともに、年収200万円~475万円以下の場合は30万円▽年収475万円~665万円以下は10万円▽665万円~850万円以下は5万円を基礎控除に上乗せする。
年収の壁の引き上げを巡っては、自民が控除額を追加する対象を500万円以下にする案を18日に公明、国民民主に提示。公明は低所得者に限定しすぎだなどとして反発し、制限の緩和を求めて自民と協議してきた。国民民主も基礎控除に年収制限を設けることに反対していた。【高橋祐貴、杉山雄飛、野間口陽、遠藤修平】
毎日新聞 2025/2/21 18:01(最終更新 2/21 18:56)
https://mainichi.jp/articles/20250221/k00/00m/010/276000c
引用元: ・【年収の壁】公明が新案提示 年収850万円以下で控除額4段階 [蚤の市★]
なんで壁作る?
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