2024年12月、東京・新宿区の10代女性の自宅に侵入し、下着などを盗もうとした疑いで逮捕されました。
様々な女性宅の合鍵を作成していたとみられ、「15本から20本作った」と供述。
どうやって他人の合鍵を作ることができたのでしょうか。
宮原容疑者は東京・高田馬場のカフェで事務所のドアの暗証番号を盗み見し、中へ侵入。
予め目を付けていたお気に入りの女性のカバンを物色し、鍵の番号とメーカー、運転免許証に書いてある住所を記憶。
その記憶を元に、インターネットで合鍵を作成し、約2カ月の間に10回ほど女性宅へ侵入したのです。
「日当たりが良くて部屋が綺麗だったのでお気に入りだった」と話している宮原容疑者。
そして、2024年の大晦日の夜も女性宅へ侵入。
いつも部屋に置いてあるスーツケースがなかったことから、女性が帰省していると思い、この日は約2時間に渡って滞在。
その間、宮原容疑者は紅白歌合戦を見ながら過ごしていたと言います。
引用元: ・【あ然】「部屋がきれいでお気に入り」合鍵作り10代女性宅に10回侵入した宮原亮太容疑者(34)大晦日にも侵入し紅白歌合視聴「15~20本作った」 東京・新宿区
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