元日テレ・馬場典子アナ、女子校出身者の特徴に私見 「良く言えば分け隔てないんですけど、悪く言えば空気読めない」

馬場典子アナ、女子校出身者の特徴に私見「良く言えば分け隔てないんですけど、悪く言えば空気読めない」

　元日本テレビでフリーの馬場典子アナウンサーが１８日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・午後８時）に出演し、女子校時代を振り返った。

　この日は「女子校ＶＳ共学育ち」。東京・女子学院中、高出身の馬場アナは「塾か家しかないですから行く場所は、学校終わったら。男子とマックなんて（ない）」と回顧。

　ＭＣの明石家さんまに「待ち合わせしたことないの？」と聞かれると「１回だけ渋谷に。歩いてデート。代々木公園まで」と返答。「（手は）つないだ」とニッコリほほ笑んだ。

　その上で「女子校で裏表なく思ったことを言い合うので、男性でもなんでも、上でも下でも思ったことをまんま言ってしまう」と続けると「だから、若い時って今、振り返ると生意気だったんだろうなって」とポツリ。

　「番組とかで『今回はクイズコーナーをやります』って。『１００人に聞きましたって、関口宏さん風のヅラ（カツラ）をかぶって馬場がやれ』って言われて。『クイズをやるのは分かります。でも、わざわざヅラをかぶって、そのスタイルでやる意味あります？』って普通に食い下がって。聞いても『とにかく面白いからやれ！』って言われて。ちゃんとやったのに、それが全部カットになったんですよ。社交辞令がちゃんとできなくて…」と局アナ時代の体験を振り返ると

　「良く言えば分け隔てないんですけど、悪く言えば空気読めないところもあって」と、しみじみ話していた。