毎月、宣伝ブログを更新
〈還元率が高いか低いかで、ギャンブルで勝てるかどうかは決まってきます。競馬で約75%、パチンコで約80%前後、普通のカジノで約90~95%。宝くじではたった約45%です。それに比べ、オンラインカジノなら約95~98%!!全てのギャンブルのなかでトップクラスの還元率なのです!〉
ブログでこう熱く語りかけるのは「角界のディカプリオ」と呼ばれた把瑠都凱斗氏だ。エストニア人初の力士として、持ち前の怪力で大関まで上り詰めたものの、怪我に泣いて2013年に引退。その後、一時、総合格闘家として活動していたが、母国の議員になると言い残して日本を去った。だが、久しぶりに顔を見たかと思ったら、議員活動のかたわら、海外で運営されているオンラインカジノの広告塔になっていたのである。
(略)
事実上、野放し状態
賭博罪がある日本では、公営ギャンブル以外の賭博行為は禁止されている。海外にサーバーがあるオンラインカジノであっても、日本人がアクセスすることは立派な犯罪行為。国際カジノ研究所所長の木曽崇氏が語る。
「政府の公式見解でも、はっきり違法であると出ています。ただし、海外から日本のプレイヤーを対象として賭けを行わせる行為自体が違法であるかに関しては、明確な答えは出されておりません。世界では、多くのオンラインカジノが合法的な国でライセンスを取得し、運営されています。そんな業者が、賭博が禁止されている日本人に対してアクセスさせたり勧誘する行為に対し、日本で賭博罪や賭博場開張図利罪が適用されるかについてはグレーな扱いになっているのです」
つまり、把瑠都氏がやっている行為自体が、すなわち日本の法に触れるかは微妙だということ。だが、彼の甘い囁きに乗ってプレイしてしまうと、違法行為に手を染めてしまうことには間違いないのだ。
「実際に、いくつか日本人プレイヤーが警察に摘発された前例があり、罪を認めた人は略式起訴されています。ただ、認めず争う姿勢を示した人は、不起訴処分になっている。プレイデータはすべて海外側にあるため、有罪にする証拠が集めきれないからです。そんな事情もあり、オンラインカジノは事実上、日本では事実上黙認されているとされ、野放し状態となっているのが現状です」(同前)
全文はソースで
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/02171650/?all=1
引用元: ・令和ロマン「高比良」の言葉通り、5年前の“オンラインカジノ”は堂々と広告を出していた 元大関・把瑠都が宣伝 [ネギうどん★]
コメント