埼玉 朝霞市長選挙 新人の松下昌代氏が初当選21923票、小野寺徳子氏20377票、黒川敦彦558票、黒川敦彦氏269票

02月17日　08時16分

任期満了に伴う埼玉県朝霞市の市長選挙は無所属で新人の松下昌代氏が初めての当選を果たしました。

朝霞市長選挙の開票結果です。
松下昌代 無所属・新 当選 ２万１９２３票
小野寺徳子 無所属・新 ２万３７７票
田村雄二 諸派・新 ５５８票
黒川敦彦 諸派・新 ２６９票
現職が立候補せず新人４人の争いとなった朝霞市長選挙は松下氏がほかの３人を抑えて、初めての当選を果たしました。
松下氏は５４歳。
朝霞市議会議員や埼玉県議会議員を経て今回初めて市長選挙に立候補しました。
松下氏は、「今の市政を継承し発展させていきたい。市民が誇りを感じられる、地域社会や教育環境などを整備し、豊かな人生を彩れるようなまちづくりに取り組みたい」と話しています。
投票率は３７.２０パーセントで、前回投票率を５.９６ポイント上回りました。