https://www.yomiuri.co.jp/national/20250214-OYT1T50051/

韓国・ 釜山プサン と大阪を結ぶクルーズ船を利用し、韓国人と日本人のグループが海上で金塊を受け取る「瀬取り」で約40キロを密輸した事件で、関税法違反(無許可輸入)などに問われた韓国籍の男(41)(高知市)の初公判が13日、福岡地裁小倉支部(松浦佑樹裁判官)であった。男は起訴内容を認め、被告人質問で「(密輸は)20回くらいやった」と述べた。
起訴状などによると、グループは昨年11月上旬、愛媛県今治市沖で、釜山発の船から金塊40キロ(約5億1800万円相当)入りのキャリーケースを投下した。船で回収して陸揚げし、消費税など計約5000万円を免れたとしている。
検察側は冒頭陳述で、男は知人に紹介された共犯者から持ちかけられ、2023年12月頃から加担したと主張。沿岸の展望台などで海上保安庁の船の動きを見張る役で、密輸1回当たり少なくとも50万円の報酬を得ていたとした。
事件では、第7管区海上保安本部(北九州市)などが韓国人と日本人の男女計13人を同法違反容疑で逮捕し、男10人が起訴された
引用元: ・クルーズ船で金塊「瀬取り」し5億相当密輸、41歳韓国籍の男「20回くらいやった」…初公判 [582792952]
受け子が捕まった?
船から物を落としてるのを見られた?
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