プラス成長は3四半期連続となった。
堅調な企業業績を背景とした設備投資の伸びが全体を牽引し、個人消費もプラスを維持した。
GDPの過半を占める個人消費は前期比0・1%増。
3四半期連続でプラスを確保したものの伸びは鈍化した。
夏場に清涼飲料水などの備蓄需要が急増した反動が出たほか、価格が高騰するコメなどの需要も落ちた。
個人消費とともに内需の柱となる企業の設備投資は同0・5%増と2四半期ぶりのプラスとなった。
半導体製造装置への支出が増えた。
24年の物価変動を含む名目GDPは609兆2887億円となり、初めて600兆円を超えた。
15年に当時の晋三首相が20年ごろに600兆円を達成すると掲げた目標をようやく達成した。
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https://www.sankei.com/article/20250217-WHUSHJRJJ5N63KFTQ6D5PUUBFM/
引用元: ・【経済】GDP年率2・8%増 名目GDPは初の600兆円超え、安倍政権の目標を達成
始まったらプラス要素増えるな
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