2025年2月16日(日) 17:41
ロシアとウクライナの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、アメリカ・トランプ政権の担当特使がロシアに対しウクライナで掌握している占領地について譲歩を求める考えを示しました。
およそ60か国の首脳らが集まるミュンヘン安全保障会議は15日に2日目を迎え、アメリカのケロッグ特使らがパネルディスカッションに参加しました。
米 ケロッグロシア・ウクライナ担当特使
「私の考えでは(ロシアは)領土の譲歩のようなことが必要になるだろう」
ケロッグ氏はこのように述べ、領土に関してロシアにも譲歩を求める考えを示したほか交渉にはプーチン大統領の参加が不可欠だと指摘しました。
米 ケロッグ ロシア・ウクライナ担当特使
「好むと好まざるにかかわらず、敵と味方と話す必要がある」
また、別の会合では戦闘終結に向けた交渉にヨーロッパは参加しないとの見通しを示しました。
これに対し、フィンランドのストゥブ大統領は、
引用元: ・アメリカ・ケロッグ特使 ロシアに占領地の譲歩を求める考え 「交渉に欧州は不参加」見通しに欧州側反発
官軍が自分勝手好き勝手に仕組みやルールを作ってしまうんだぞ!
インチキいかさま詐欺だらけだ!
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