そもそも、オンラインカジノが違法だと知らない若者も少なくなく、20代などの若者がギャンブル依存症に陥るケースも増えてきているといいます。
自身もギャンブル依存症の当事者だった女性が、いま全国で啓発活動を行っています。
「ギャンブル依存症問題を考える会」の代表を務める田中紀子さん。
田中代表は、自身も長くギャンブル依存症に苦しんだ1人です。
■▼日本でオンラインカジノは「違法」-
田中代表よると、関西のある大学ゼミで、オンラインカジノに関する意識調査を行ったところ、「違法」だと答えた人は全体のわずか17.4%。
半数以上にあたる56.5%が「グレーゾーン」と回答し、「合法」だと答えた人は26.1%だったということです。
背景には、オンラインカジノの広告塔として、有名ユーチューバーやスポーツ選手などが起用されている問題があり、「有名人が宣伝しているなら大丈夫」と信じてしまう若者が多いといいます。
ギャンブル依存症問題を考える会 田中紀子 代表
「本当に啓発が足りてなくて、自己責任論が蔓延してしまっています。『相談してもどうにもならないだろう』と思っているご家庭やご本人が問題を抱え込んでしまって、どんどん問題が悪化しています。まずはオンラインカジノ問題で被害を受けている若い人たちを守っていきたいと思っているので、高校生・大学生に対する啓発、これを充実させていただきたいと思っています」
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1f2254c5d0b9689611d15e0a90751c56afc6ff
引用元: ・【オンラインカジノ啓発】違法だと知らない若者も多数 高校生が親の口座にアクセスし600万円使ってしまった例も…「ギャンブル依存症」20代~30代の相談が約75%占める 克服するには?
遊戯としての位置付けには納得できない国民は多いと思う
死ぬしかないね
警察が利権保身に必死だなw
コメント