そんな寒さから逃れようと「暖かい場所」を求めるのは、なにも人間だけではありません。
猫をはじめとした小動物が自動車の車体に潜り込むケースも確認されています。
エンジンルームは暖かく、猫にとって絶好の隠れ家となってしまうのです。
■エンジンルームの断熱材がボロボロに… その犯人は?
広島市安佐南区に住む伊達奈緒美さんです。
先日、自家用車を点検に出した際、エンジンルームに異変が起きていたことを知らされました。
伊達奈緒美さん「『柿の種』らしきものがあって、断熱材もボロボロになっていた。動物がいたのではないか」
車の整備会社からは「イタチか何かが入り込んだ可能性がある。年に何件はあるが、断熱材まで壊すのは珍しいケース」とのこと。
さいわい、エンジンのトラブルはなかったようです。
伊達奈緒美さん「まさかと思った。近所でも聞いたことがなかったので、ビックリした」
ただ、自宅の周辺は、草木が茂り、小川も流れるなど、動物たちの隠れ家となりそうな場所が点在しています。
裏庭の外には、大量のフンの痕跡がありました。
伊達奈緒美さん「ことしの冬は寒い。昔は畑などがあったが、ここ数年で宅地化された。住む場所がなくなり、とうとうココに来たかと思った」
伊達さんは、ボンネットをあけて動物がいないかどうかの確認を日課としたそうです。
■「車体のどこからか鳴き声がする…」 相次ぐ猫の救助要請
狭い場所を好む動物と言えば『猫』です。
実は、エンジンルームに猫が入り込んでしまい、JAFに救助要請が来るケースが全国で相次いでいるといいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e6e214c9c6e747d7c5d1b3c3b4fc9951e0afe192
引用元: ・【猫バンバン】エンジンルームの断熱材がボロボロ 「車のどこからか鳴き声が…」車体に潜り込む小動物に相次ぐ救助要請 救える命とJAF直伝の対処法
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