https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1728159
2025年2月13日(木) 15:58
13日午後、福岡県太宰府市で下水管をつなぐ工事中に土砂が流れ込み、作業員の62歳の男性が生き埋めになりました。男性は病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
13日午後1時ごろ、太宰府市梅ケ丘の下水道工事現場で作業をしていた人から「男性作業員が掘削中に土砂が崩れた」と消防に通報がありました。
消防が駆けつけたところ、首から下が土砂に埋まり意識不明の男性を発見。男性はレスキュー隊などによって救助され、病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのは、太宰府市宰都に住む建設作業員の石田弘さん(62)です。
事故が起きた現場のすぐ隣にはコンビニエンスストアがあり、太宰府市によると当時、新設される共同住宅に下水管をつなげるための工事が行われていました。
石田さんは、縦横1.5メートル、深さ3メートルほどの場所でショベルを使って土砂を掘り進めていたとみられています。
警察は、石田さんが死亡した経緯について詳しく調べています。
引用元: ・【福岡】「掘削中に土砂が崩れた」下水管工事中に土砂が流れ込む 作業員の男性(62)が死亡 [七波羅探題★]
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