https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250211/7000073347.html
02月11日 19時15分
ヒグマの捕獲を担う人材を育成しようと、道はハンターや自治体の職員を対象にした講習会を、11日、旭川市で初めて開きました。
この講習会は、地域のハンターの高齢化が進みヒグマを捕獲する体制づくりが課題となっていることを受けて道が初めて開いたもので、旭川市の会場には周辺地域のハンターや自治体の職員らおよそ40人が集まりました。
この中ではオホーツク海側の斜里町で野生動物の調査や対策を行っている会社の代表が講師として登壇し、捕獲には危険が伴うため、ハンターなどの安全を確保しながら作業をすることが最も重要だと強調しました。
その上で猟銃を使う場合は、発砲時よりもクマが死んだかどうかを確認する際に襲われるリスクが高いことを紹介し、確認作業は必ず複数の人で行うことや、急所を狙うことができないと判断した場合には発砲しないことが重要だと指摘していました。
主催した道ヒグマ対策室の(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【北海道】旭川 ヒグマ捕獲を担う人材を育成 道が講習会 [少考さん★]
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