【写真】「スシロー」はサスティナブルな素材を使った寿司を提供
当日は、万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる施設「未来型営業施設」「未来型チャレンジショップ」「EARTH TABLE~未来食堂~」「サスティナブルフードコート」に参画する11社の出店概要および商品・サービスを発表。試食会も行われた。
■これまでにない“未来の食”を体験
発表会は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さんのあいさつから始まり、「本日の発表会を通じて、人間だけでなくすべての命の可能性の実現を目指した、“未来の食の可能性”を感じていただけることを願っています」と意気込んだ。
続いて、同会企画局長の河本健一さんが各施設について以下のように解説。
「未来型営業施設」は、協会が企画する未来社会ショーケース事業の一環として、飲食や物販サービスなど“食”に関わる新たな技術・社会システム・生活スタイルなどを実際に体験できる施設。
回転寿司チェーン「くら寿司」が出店する「くら寿司大阪・関西万博店」は、「回転ベルトは、世界を一つに。~Conveyor Belt Can Unite the World as One~」をコンセプトに、世界中の人が笑顔になれる時間を提供し、争いのない“誰もが輝く未来”を創出する。
店内には「くら寿司」史上最大数である338席と、約135メートルとなる最⾧の回転ベルトを設置。定番のネタに加え、低利用魚やスマート養殖魚、高付加価値なオーガニックフィッシュを使った“スシテナブル”メニューや、万博に参加している約70の国・地域の代表的な料理が登場する。
Walkerplus 2025/02/12
https://www.walkerplus.com/article/1243369/
引用元: ・【サスティナブルフードコート】大阪・関西万博で“未来の食”を体験!「くら寿司」など11社がメニューを発表 [おっさん友の会★]
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