味もさることながら、海鮮丼と違って上からも横の断面からもカラフルな見た目を楽しめるため、「映える」としてSNSで話題となっている。
(時事通信水産部長 川本大吾)
◆大丸東京店で一番人気
東京駅と直結している大丸東京店では、持ち帰りすし店「創作鮨処タキモト」のミルフィーユずしが好評だ。
同店では15年以上前に、洋菓子のミルフィーユからヒントを得て、透明な四角いカップに酢飯とすしネタを重ねた「贅沢ミルフィーユ」を発売し、口コミで人気となった。
その後、5年ほど前に価格とご飯の量を抑えた「ドリームプリティミルフィーユ」を発売。
上部にアワビやネギトロ、エビ、イクラ、カニが載せられ、その下には酢飯の層とサケフレーク、高菜、タラコ、キクラゲの佃煮などの層が重なっている。
見た目も味も受け、SNSで拡散されたことあって大ヒット商品になった。
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引用元: ・【SNS】魚とご飯が何層も…「ミルフィーユずし」SNSで人気 「映え」も味も
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