日本、イギリス、イタリアの3か国による新戦闘機開発プログラム「GCAP」と、フランス・ドイツ・スペインの3か国による新戦闘機開発プログラム「FCAS」(Future Combat Air System)が、2~3年以内に何らかの形で統合される可能性がある――
2025年1月15日付のロイターが、エアバスのギヨム・フォーリCEO(最高経営責任者)の言葉として報じました。
GCAPは航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機と、イギリス、イタリアの両空軍が運用しているユーロファイター戦闘機の後継機を共同開発するプログラム。「FCAS」はフランス航空宇宙軍が運用しているダッソー「ラファール」戦闘機と、ドイツ空軍とスペイン航空宇宙軍が運用しているユーロファイターの後継機を共同開発するプログラムです。
GCAPは日本がF-2の退役を開始する2035年に新戦闘機の就役を望んでいることもあって、2024年12月にプログラムを管理する国際機関GIGO(ジャイゴ:グローバル戦闘航空プログラム政府間機関)を創設。
今後は新戦闘機の設計、開発、納入などを行う3か国の合弁企業を設立してGIGOと契約し、本格的な開発に着手していくことになります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/aeb9a91462a08071881f0c4e513f49ac978d3e19
引用元: ・【次期戦闘機】日英伊の次期戦闘機「“8か国”共同開発」の可能性も!? 「統合しようよ」「仲間に入れて」 足並み揃わぬ欧州
しょぼくても良いから
一国に戦闘機を構成させる技術を確立させないようにする嫌らしい思惑が故の共同開発だろ
日本は断固拒否するのが正解
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