70万本が全滅…全てを廃棄
鮭川村中渡にあるブナシメジの生産会社「荒木バイオ」は、2024年7月の豪雨で近くの川が氾濫し、工場全体が浸水した。
生産に必要な機械は全て故障。
培養室にあったブナシメジの菌が入った瓶70万本も全滅した。
死んでしまった菌が多すぎるため、瓶ごと全てを廃棄するしかなかった。
「荒木バイオ」の荒木淳一社長は事業の再開を模索したが、数億円規模の費用を負担せざるを得ないことから再建を断念。
決算が終わる2025年8月をめどに廃業することを決めた。
荒木社長は「国や県から見舞金はあったが、それは再建して初めてもらえるもの。事業を再開しても投資した金額に見合う売り上げもなかなか見込めないだろうし、断念した」と語った。
現在の支援内容では「再建不可能」
2024年9月、鮭川村は、国から「局地激甚災害」の指定を受けた。
これは被災した企業が金融機関から資金を借りる際、金利が大幅に優遇されるなど、中小企業の再建を後押しする仕組みだ。
それでも、「支援は十分ではなかった」と荒木社長は指摘する。
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec8b62c49d942309002abf17d26a2ca94f38e1cb
引用元: ・【山形】「国や県の支援は十分ではなかった」県内のブナシメジ生産量約7割を占める大手2社が廃業 2024年の豪雨受け
自力で何もできないし
もうなにも期待しない
中国産お願いします
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