■「味がナイ」おでんは謎の料理!?
続いての冬グルメのWHYは、外国人にはちょっとユニークにも感じる冬の風物詩「おでん」です。
日本在住 ロシア人女性
「ムニャムニャしてるわね。おでんはなぜ(食感が)ムニャムニャの食材が多いの?」
「その年家庭の食卓にあがった鍋料理」を聞いたアンケートでは、なんと26年連続でトップ。では、外国人がおでんを食べたら、一体どう感じるのでしょうか?
そこで話を聞いたのは、これまでニッポンの料理に忖度なしの意見を述べてきた、イタリア人・エドアルドさんとその友人たち。おでんには“意外なWHY”があるといいます。
イタリア人 アナさん
「分からないのは…なぜ日本人はそんなに味がしないものをたくさん食べるの?豆腐とかコンニャクとか…」
どうやらイタリア人の舌には、おでんは味がしない食材に感じるんだそうです。
そこで、そんな誤解を解くべく、取材班が向かったのは大阪。漫画「美味しんぼ」でも取り上げられた、大阪の人気おでん店「常夜燈」。
自慢の白味噌をたっぷり使ったおだしは故・森繁久彌さんも愛したといいます。
「常夜燈 豊崎本家」店主の松尾圭司さんによると、「味が薄い」食材にこそ“重要な役割”があるといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/574a376ea9166d300ef12644d4f740699c6d3dbf?page=2
引用元: ・外国人「日本のおでんってムニャムニャな食感が多いし味もしない。なんで食べるの?」 [194767121]
おでんはおかずにはならないわよね
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