大浦容疑者は「事業仕分け」が原因で当時の職場で異動を余儀なくされ、新しい職場で人間関係の問題を抱えていたと供述していて、逆恨みしていたとみられている。●「元首相銃撃事件」を示唆し脅迫
被害に遭ったのは、かつて「事業仕分け」で舌鋒鋭く切り込んだ、蓮舫元参議院議員。
逮捕されたのは、うつむきながら歩く無職の大浦康宏容疑者(52)。
5日午前、東京・野方署でカメラにとらえられた。
2024年6月、東京都知事選に立候補していた蓮舫氏に1通の手紙を送った大浦容疑者。
そこにつづられていたのは、「演説スケジュールを察知しております。首相を思い出すようなことがあるかもしれません」という言葉だった。
「元首相銃撃事件」を示唆し、脅迫するような手紙だ。
●動機は「事業仕分け」により異動したことか
そのうえで、大浦容疑者は現金100万円を蓮舫氏に要求した疑いが持たれている。
大浦容疑者は、「民主党政権による事業仕分けにより、当時の勤務先で異動を余儀なくされた」と供述している。
蓮舫氏の代名詞ともいわれる事業仕分けで職場を異動させられたが、新しい職場で「人間関係がうまくいかなくなった」と供述していて、警視庁は、蓮舫氏を逆恨みしていたとみて、裏づけ捜査を進めている。
フジテレビ
2025/02/07
https://news.yahoo.co.jp/articles/71cfde1a80e3a204e83b739baecfac62bfbb0146
引用元: ・蓮舫元参院議員に安倍元首相銃撃事件を示唆する“脅迫文”を送り100万円要求 無職男(52)逮捕 逆恨みか [おっさん友の会★]
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