2025年2月7日 18時15分

論文7本は細菌の感染の仕組みなどを調べた内容で、2019~23年に発表された。7本に掲載された計213個の図表のうち107個で、実際の実験結果とは異なる画像を捏造したり、グラフを改ざんしたりするなどの不正があった。実験の記録自体がなく具体的な行為を特定できないために不正とは認定できなかった疑わしい図表もあった。
調査委は、実験を担当した平松征洋元助教(24年3月末退職)が単独で不正行為に及んだと認定。著者に名を連ね研究室を主宰する堀口安彦教授は関与していないが、論文内容に責任を負うとした。
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引用元: ・大阪大助教の論文に不正、図表107個で捏造、改ざん 「特に悪質」 [七波羅探題★]
1個足りひんやん
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