今までの古い価値観を捨て、柔軟性を持って新しいスタンダードに対応しなければならない。とくに、「昭和」という過去の価値観にどっぷり浸っている僕たちのような世代の人間には、柔軟さが必要不可欠だろう。
僕だって、「あー、自分の信念は今のものとはずいぶんかけ離れているのだなあ」と感じることはしょっちゅうある。人を傷つけるつもりではなく、何気なく理想を語っただけのつもりでも非難されてしまうときがあるから、思うことをうかつに発言することもままならない。
バラエティ番組での発言なんて、ギリギリのところを狙うのが面白いのに、今はセーフティゾーンがものすごく狭い。面白いものが生まれにくくなっているんじゃないかな。エッセンスとしてほんのりと毒を混ぜ込むのすら至難の業だ。
ソース元
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce9165a7faaf09eb49531911981f45633c1f2b1
引用元: ・【芸能】うかつに発言することもままならない時代、堺正章流の人生訓「古い価値観に縛られて客観性を失い、裸の王様になるのは恥ずかしい」
新しければいいというわけではない
アップデートという言葉で
さも正しいことのように煽る支配層の小賢しさに腹が立つわ
サヨナラだよ寂しいけど
金がない、だけじゃない精神の疲弊
ネットの匿名性も相まって国民相互監視状態の餓鬼道に落ちる
まんまとそうなった
応援するわ。
コメント