朝日新聞
昨年11月の兵庫県知事選をめぐる疑惑が大きな局面を迎えた。神戸地検と県警は7日、斎藤元彦知事側から報酬を得て選挙運動をしていた疑いで刑事告発されているPR会社「メルチュ」(兵庫県西宮市)の社長の関係先を捜索。資料を押収し、違法性の有無について詳しく調べる方針だ。疑惑の舞台となった知事選に至る経緯と疑惑の内容、それに対する斎藤知事側の主張を整理した。
昨秋の知事選は、昨春の内部告発文書をめぐる斎藤知事の対応に対する県議会の不信感がきっかけだった。
兵庫知事選SNS運用問題、公選法違反容疑でPR会社関係先など捜索
内部告発は昨年3月、兵庫県の元西播磨県民局長(当時60)によってなされた。匿名で、報道機関や一部の県議に文書を配り、斎藤知事の県職員へのパワハラや物品の受け取りなど「七つの疑惑」を挙げた。
斎藤知事は直後、告発者が誰なのかを特定し、調査するよう部下に指示。3月下旬の記者会見では、文書の内容を「うそ八百」と表現し、月末で退職予定だった元県民局長の人事を取り消したと発表。「公務員失格」などと強い言葉で非難した。
元県民局長は4月、県の公益通報窓口にも同様の申告をしたが、斎藤知事は自身や県幹部に向けられた疑惑の調査を、第三者に委ねず、県の内部で処理。県は、内部調査によって告発内容の「核心部分が事実ではない」と結論付け、5月、元県民局長に停職3カ月の懲戒処分を下した。
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https://www.asahi.com/articles/AST271QYGT27PIHB00HM.html
引用元: ・【兵庫】なぜ斎藤知事とPR会社が告発されたのか SNS運用と知事側の説明 [ぐれ★]
楓⇒メルチュ社員への報酬支払い 確実
後者のせいで楓だけ豚箱ってこともある
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