玉木氏は3日、自身のX(ツイッター)に「そのまま参院選の公約になるものではありません。皆様からのご意見も踏まえて議論を深める」と投稿した。
国民民主の税調は昨年12月24日に発表した「2025年度税制改革と財源についての考え方」で「行き過ぎた格差を是正し、格差の固定化を防止するため、金融所得課税の強化を行う」と主張。「分離課税を30%に上げ、総合課税と選択できるよう目指します」と明記した。この記述がネット上で「増税」と受け止められ、「支持できなくなる」「がっかりだ」などの不満が拡散した。
国民民主は昨年の衆院選公約で「手取りを増やす」をスローガンに、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」の引き上げや、ガソリン減税の実施など減税政策を打ち出した。玉木氏が力点を置いたネット戦略も奏功し、議席を4倍に増やした。公約では「所得再分配機能回復の観点から、金融所得課税の強化を行う」とも記していたが、税調方針で具体的な数字に踏み込んだことで注目が集まったとみられる。
ネット上で批判は収まらず、榛葉賀津也幹事長は4日のニッポン放送の番組で「政策をブラッシュアップしたり修正したりしている。うちはとにかく減税を訴え続ける政党」と強調した。税調会長を兼務する古川元久代表代行は5日の記者会見で「具体的な制度設計ではなく、こういう議論をしなくてはいけないということだ。(参院選の)選挙公約はまた検討して約束する」と釈明に追われた。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89063d37f4f02c566e85c8fb6f3035770325d60
引用元: ・【政治】国民民主、沈静化に躍起 金融所得課税強化巡り「増税」批判広がる
すごい首輪だな
みんな岸田にのせられてNISAはじめちゃってるから…
まぁこのために仕掛けたという話でもあるのだが。
最初は政治家は軽い負担だから大丈夫と安心させて国民を騙してくる
オマエラ関係無いやんけ
コメント