
2024年12月4日、南中国海・スカボロー礁の周辺海域で、中国海警局の船から放水砲を浴びるフィリピン漁業水産資源局の船(左)(フィリピン政府提供・共同)
米インド太平洋軍は5日、自衛隊とオーストラリア軍、フィリピン軍とともにフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内で共同訓練を行うと明らかにした。ロイター通信が伝えた。中国による南中国海での威圧的行動に対抗する目的があるとみられる。
訓練には艦艇と航空機が参加。インド太平洋軍は目的について「自由で開かれたインド太平洋を支えるための国際的協調を強化するため」と説明。国連海洋法条約で保障された航行の自由を維持する目的もあるとした。
フィリピン周辺では米軍の戦略爆撃機とフィリピン軍の戦闘機が4日、スカボロー礁付近を含む南中国海上空で巡回飛行訓練を行っていた。
産経新聞 2025/2/5 20:12
https://www.sankei.com/article/20250205-TYRDML2KBNJ4BNCM664COGS4EE/
引用元: ・日米豪比の軍がフィリピンEEZで共同訓練 「自由で開かれたインド太平洋支える」[2/5] [右大臣・大ちゃん之弼★]
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byトランプマスク
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