前年比32万人増え、2年連続で最多を更新した。働く高齢者や女性、外国人の増加が大きく、30年に7千万人を超えるという民間予測もある。
労働力人口は、働いている就業者数と仕事を探している失業者数の合計で、働く意欲がある人全体を示す。
6565万人だった12年以降、増加傾向で推移し、19年以降は6900万人を上回る水準になっている。単月では24年6月に7003万人と初めて7千万人を超えた。24年の就業者数も6781万人で過去最多だった。
少子化で生産年齢人口(15~64歳)は減少している一方、労働力人口は働く意欲がある高齢者や女性が押し上げる。
24年では、65歳以上は946万人と00年から1.9倍に。人口あたりの労働力人口比率は26.1%と、4人に1人以上が働く意欲がある計算だ。
[朝日新聞]
2025/1/31(金) 15:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/4232d0e07c80987dd9630075012891e4965a1e40
引用元: ・【総務省】24年の労働力人口、過去最多 7千万人に迫る、高齢者と女性が増加 [煮卵★]
不条理な日本
一極集中をなんとかしない限り地方は本当に悲惨な事になるぞ
田舎なんかどうでもいいよ
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