
気象庁によると、2日は前線を伴った低気圧が本州の南岸を進み、寒気が流れ込む。関東甲信では山沿いや山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所がある。
東京で2日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、多摩西部7センチ、多摩南部5センチ、東京23区と多摩北部が3センチ。予想より気温が低くなったり、降水量が多くなったりすれば、警報級の大雪となる可能性がある。2日の夜遅くまで注意が必要だ。南岸低気圧による降雪量は進路などで大きく変わるため、最新の情報に留意する必要がある。
また4日ごろから日本付近は強い冬型の気圧配置となる見通し。九州や四国の平地など普段は雪が少ない地域でも大雪が長く続く可能性がある。
引用元: ・【天気】2月2日、都心部でも3センチ程度の積雪恐れ 天候の変動により警報級の大雪になる可能性があるので注意が必要 [シャチ★]
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