週刊文春は昨年12月26日発売号において、「事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』」と報じた。しかし、1月8日発売号以降、この内容を訂正。「X子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた」と取材結果を踏まえて報じ直していることを明らかにした。
今回の報道を受け、フジテレビのCMを降板したスポンサー企業は75社に及んでいる。橋下氏は「ここは皆いったん冷静になって、スポンサー企業は平時に戻りフジテレビへのCM出稿を戻すべき。その上でフジテレビは第三者調査で徹底検証の上、コンプラ体制を再整備。加えて文春だけでなく第一報の週刊誌も徹底検証が必要」と指摘した。
加えて、文春の訂正の仕方にも疑問を呈し、「いくら女性がフジ社員による会の『延長だ』と『認識していた』としても、女性の心の中で思ったことがフジ社員の関与という事実を生み出すことは絶対にない。心で思えば事実が発生するなどあり得ない。文春は女性の認識だけでフジ社員による関与があったと詭弁を弄するのではなく、客観的間接事実の積み重ねでフジ社員の関与を立証すべきだ」と強調した。
ただし、文春が記事を「握り潰さず訂正に動いた」ことについては一定の評価を示し、「ある意味組織内コンプラ体制が働いたということ。この点はフジテレビは見習わなければならない」としている。
ENCOUNT編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/370156c299394f21f7bf778e5e56f23ac9a26127
引用元: ・【緊急】橋下徹「被害者女性が勝手に思ったことが事実認定されることは絶対に無い。さっさとCM再開しろ」
今日記事になってるの読んだわ
中々消えないな
コメント