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中国のEVバブルは終了! 雨後の筍のごとく登場したEVベンチャーは淘汰され「ホンモノ」だけが残る

中国のEVバブルは終了! 雨後の筍のごとく登場したEVベンチャーは淘汰され「ホンモノ」だけが残る

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1: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [ニダ] 2025/01/28(火) 09:08:21.97 ID:ILkw2Yfs0● BE:662593167-2BP(2000)

引用元: ・中国のEVバブルは終了! 雨後の筍のごとく登場したEVベンチャーは淘汰され「ホンモノ」だけが残る [662593167]

2: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [ニダ] 2025/01/28(火) 09:08:48.75 ID:ILkw2Yfs0 BE:662593167-2BP(1000)
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■EVメーカーの競争が激化

EVを作るのは、内燃機関のクルマを作るより比較的安価かつ簡単ということで、参入の間口が広いのが特徴だ。しかし、そのなかでも生き残れるのがごく僅か。中国EVベンチャー乱立時代は終わりつつある。
中国のEVといえば、BYDを筆頭として日本ではあまり馴染みのないさまざまなEVブランドが混在している。だが、そうした新興EVメーカーの栄枯盛衰はあまりにも早い。少し前まで人気を誇っていたはずなのに、いつの間にかブランド自体が消滅したり、またメーカーそのものが経営破綻するケースもある。

背景にあるのは、過剰な競争環境だ。

時計の針を少し戻すと、中国でのEV市場が産声を上げたのは、いまから15年ほど前だ。2000年代後半から2010年代にかけて、中国政府はEV事業の推進を国家戦略として打ち出した。

最初は、3つの国際行事をターゲットとした。2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博、そして同年に広州で開催されたアジア競技大会だ。

これら3大行事では、都市部でのEVバスやEVタクシー、さらに会場内での小型EVなどを導入。中国の自動車産業が新世代に移行するという印象を、中国の国内外に向けて強く発信した。

これを土台として、続く2011~2015年に国家戦略「第12次5ヵ年計画」の中核に、EVの開発と普及を掲げた。

その実現に向けては、海外メーカーとの合弁企業におけるEV共同開発を中国政府として後押ししたり、そこで集積した技術を国家機関のなかで分析・解析した。そのほか、中国の国家自動車研究所である中国自動車技術研究センター(CATARC)などが、グローバルEV市場の状況を把握しながら、独自にEV研究開発を進めた。

そうしたなかから、乗用車向けのEVベンチャーになるような技術の芽が育ち始めた。また、中国におけるEV市場の将来性を見込んで、欧米メーカーのEV研究開発者らが中国系の投資家などから資金を調達して、EVベンチャーを設立する動きも加速した。

3: 警備員[Lv.13](ジパング) [US] 2025/01/28(火) 09:08:55.38 ID:mIG7L8ZQ0
本物…?足では漕ぐのが本物か

4: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [ニダ] 2025/01/28(火) 09:09:02.85 ID:ILkw2Yfs0 BE:662593167-2BP(1000)
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こうして中国におけるEVベンチャーが活躍するステージが整い始めたころ、欧州を起点とするESG投資に起因するEVシフトの大波がグローバルで一気に広がった。

ESG投資とは、従来のような財務情報だけではなく、環境(エンバイロメント)、社会性(ソーシャル)、そしてガバナンスを考慮した投資のことだ。

このESG投資バブルが中国EV市場にも大きな影響を与えたのが、2010年代後半から2020年初頭にかけてだ。

だが、ESG投資バブルが弾けるのと時を同じくして、中国の国内経済が低調となり、結果的に中国のEVベンチャーの淘汰が進んだといえよう。

中国EVベンチャー乱立時代は終止符を打ち、真の技術力と経営能力、さらに政治力をもつブランドのみが生き延びている

5: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2025/01/28(火) 09:09:23.70 ID:XPTlVQqz0
蠱毒かよ

6: 名無しさん@涙目です。(長崎県) [US] 2025/01/28(火) 09:10:15.65 ID:bngWbldz0
つまり全滅するじゃん

7: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2025/01/28(火) 09:11:11.20 ID:BskUaqrR0
ホンモノ(中国共産党)

コメント

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