そのなかに日産系ディーラーもあったのだが、そこで、BVC(ビッグ・バリュー・クレジット/メーカー系ファイナンス会社となる日産フィナンシャルサービスが提供する残価設定ローンのこと)を利用して、2024年10月以降にアリア、リーフ、サクラ、セレナ、オーラ、ノート、エクストレイル、キックス、ルークス、デイズを購入すると、初回支払い月から6カ月分の金利相当額をキャッシュバックする、「BVC購入後6カ月間金利実質0キャンペーン&おまとめプランキャッシュバックキャンペーン」を展開していた(おまとめプランとは、クルマにかかる費用[車両代金、税金、保険、車検、点検などのメンテナンス費用]をコミコミにして、毎月定額を払って乗り続けるサブスクプラン)。
仮にBVCで60回払いの残価設定ローンを組んだとしても、すべてに対して金利が0%になるということでもなく、購入時に最初の半年分だけ金利0%でローンプランが計算されるわけでもない。あくまでBVCプランとしては、通常金利で支払期間中すべてに金利がかかることになる。そして初回支払い翌月に相当額がキャッシュバックされることになる。
諸外国に比べればまだまだ政策金利の低さの目立つ日本だが、それでも利上げ気運も高く、オートローン金利も上昇傾向となっている。国内販売トップシェアを誇るトヨタ系ディーラー某所で聞くと、すでに販売促進策として金利アップは導入されており、金利設定が低めとなる残価設定ローンでも5%を超えていた。
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https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/b9d063c36546bb9e421bc5ca3af0ef6aad1ccd18/
引用元: ・【車両】人気の新車購入方法「残価設定ローン」!いま金利上昇を含めてローン審査が厳しくなっていた
残価設定ローン組むって買うわけじゃないゾ
知らなかったのか?
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