兵庫県加西市でラーメン店「桐麺(きりめん)」を営む桐谷尚幸氏は、キャッシュレス決済が広がる現状をこう切り捨てる。桐麺は週3日の営業で、来店客を各日50組に限定するこだわりが特徴で、日本全国からラーメンファンが訪れる人気店だ。最近はインバウンド(訪日外国人)の来店も増えてきたが、桐谷氏は現金払いのみで営業を続けている。
その理由は、キャッシュレス導入のメリットを想定できないからだ。売り上げを集計して現金と突き合わせるレジ締め作業の効率化や、釣り銭トラブルの低減など、効果は考えられるが、コストと見合うのか確信が持てない。
ある決済事業者の担当者は「手間が減ることによる人件費削減など、いわば見えないコストが下がりますと伝えても小規模店舗になかなか響かない」と話す。実際、店主などには初期コストや手数料などの「見えるコスト」が先に浮かんでしまうようで、これが導入のネックになっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1888a8f7708bc64dba10578bfe6da52242cfbae2
引用元: ・【キャッシュレスはつらいよ】人気ラーメン店「店にとって良いことが一つもない」
ラーメン代程度の現金も持ち歩かないで外ウロついてる奴なんなの
流行っているラーメン屋なら客足は減らない
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