そう語るのはバラエティー番組の制作に携わる40代のフジテレビ社員だ。
現状、’25年4月~9月期のスポンサー契約に関し、そのほとんどが態度を保留しており、中には撤退しているところもあるという。
減収は、最大300億円ともいわれている。冒頭の社員が続ける。
「いま、4月期以降の番組制作はほとんど行われていません。制作プロダクションに仕事を依頼できない状態が続いています。
第三者委員会の提言は3月末です。それまで、スポンサー企業が戻ってこなかったら、どうやって制作業務を繋ぐつもりなのか。
全時間帯で再放送でもするつもりなのでしょうか。1月23日の社員向け説明会で、港浩一社長(72)は『蓄えがあるから大丈夫』と言っていましたが、下請けのプロダクションは、そこまで持ちません」
昨年12月19日発売の『女性自身』で、フジテレビ幹部社員A氏が中居と被害女性を引き合わせたと報じられた件に関し、同社は、
「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と否定した。これに、「社長は嘘をついている」と断じる社員もいたが、大半は、「社長がそう言うのだから、関与はないのだろう」と感じていたという。
「港社長は、バラエティー班の社員にとって、『楽しくなければフジテレじゃない』といわれていたフジテレビバラエティー番組の黄金時代を支えた伝説ともいえる人です。
社長就任後も、『末端の社員の声も聞きたい』と社内に『目安箱』を設けるなど、改革にも積極的でした。人柄を慕う社員も多かったと聞きます」(バラエティー番組制作関係者)
前出の社員も、港社長に対し同様のイメージを抱いており、「社長が否定したのだから、A氏は本当に関与していないのだろう」と信じていたという。
しかし、1月17日の会見で、経営陣やA氏に対する疑いの目は一層強まったそうだ。
「そもそも、大手メディアであるフジテレビが会見に一部メディアしか入れないという判断をした時点で、『なぜ?』『聞かれたらまずいことがあるの?』 と社内がざわつき、一気に不安が広がった感じでした。そして会見で、港社長は被害女性に思いを寄せる発言をしましたが、A氏の関与を改めて否定しました。それなのに、第三者ではない調査委員会を設置するという。
話の辻褄が合わないというか、全てがチグハグ。港社長は、一体、誰に向かって何を弁解しているのか、さっぱりわかりませんでした。少なくとも、我々、社員のほうを全く見ていないという印象でした」(前出・社員)
そして、1月23日に開催された社員向け説明会で、経営陣に向けられた疑問の目は確信に変わっていったという。
「港社長は、何を聞いても 『第三者委員会の調査事項で話せない』 と言うばかり。『私の責任です』 と何度も口にしていましたが、フジサンケイグループの日枝久代表(87)以下、経営に関わる全ての人に責任がある。代表の日枝氏が、これまで一度も出てきていないどころか、コメントひとつ出さないのは、やはり出てこられない理由があるとしか思えませんでした」(前出・社員)
また、別の50代社員からはこんな話も。
「昨年末に、フジテレビが出したコメントについて、経営陣の中には、『隠蔽と言われても仕方がない。初動の間違いやA氏の関与を全て認めてきちんと謝罪しよう』という意見もあったと聞きました。しかし、『認めたらフジテレビは終わってしまう』と、強硬に反対する意見に押し切られたといいます。最終的な判断を下すのは、普通に考えれば日枝代表しか考えられません」
『フジテレビは嘘をついていたのか?』『トラブルを隠蔽する意図はあったのか?』『A氏は関与していたのか?』全ての質問に正直に答え、そして『フジテレビは間違った判断をした』ということを認めて謝罪してほしい。それを日枝会長の口から聞きたいのです」(前出・50代社員)
1月27日の会見で、経営陣は何を話すのか。全国民が注目している。
引用元: ・【フジテレビ社員】「A氏の関与を認めたらフジテレビは終わってしまうと、強硬に反対する意見に押し切られた」
社員全員の口を塞げるわけがないですからねー。
潔白なら何も問題ないんですがねー。
フジテレビが生き残る道はこれしかない
・フジテレビの株式を他社に売却してフジサンケイグループから離脱する
・フジサンケイグループ離脱により社名変更
・経営陣は辞任、局長部長級幹部と50歳以上の社員は早期退職
・事件に関与した社員の懲戒解雇
・銀行団の緊急融資による経営基盤補強
・腐敗構造の原因にとなったバラエティー番組の制作中止
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