日本テレビ系報道番組「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)が26日放送され、芸能界引退を23日に発表した中居正広氏と女性とのトラブルに端を発する一連の問題の渦中にいるフジテレビの現状について特集した。
この日の番組では、フジテレビで働く制作会社の男性ディレクターにインタビュー。
顔は伏せ、音声も変えた形で取材に答えた男性は「CMとかが差し替わっているのを目の当たりにすると、他局にはないことが自分の局だけで起きてしまっているので、それはちょっと不安ですね。まさか、こんな事態になるとは思っていなかったなという感じです」と話した。
さらに現場の雰囲気、モチベーションについて聞かれると「粛々とやる人もいれば、作業があまり手についていない人もいる」と返答。
フジの社員だけでなく、制作スタッフにも局から説明があったことを明かし「基本的に深い内容ではなくて『今はこういう状況で皆さんにご心配とご迷惑をおかけしている』という話があって」と説明していた。
引用元: ・フジテレビ系制作会社ディレクターを直撃 「作業があまり手についていない人もいる」 [冬月記者★]
渡邊渚「生命の危機を感じる衝撃的な出来事」(11/21、FRIDAY)中居正広「トラブルがあったことは事実です。手を上げる等の暴力は一切ございません」(1/9、TBS)
港社長「当事者2人の場に起きた極めてセンシティブな内容でした。極めて秘匿性の高い事案と判断していました。心身の回復とプライバシーの保護を最優先にしていた」(1/17、日刊スポーツ)
大多亮元専務「非常に重い案件で、ある種の衝撃を受けた。問題について知っている人が増えるのは避けた方がいいとも考えたが、その日のうちに社長に報告した」(1/22、毎日新聞)
コンプライアンス推進室長「知らんかった」(1/24、TBS)
他の民放が話し合って
受け皿になってやれよ
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