定期接種は1歳と、小学校入学前の1年間の計2回。感染拡大を防ぐにはそれぞれ95%以上の接種率を保つ必要がある。
県内の2023年度の2期目の接種率は86・3%にとどまり、全国最低だった。
県感染症対策課は、新年度までに2期目を接種するよう呼びかけている。
はしか、風疹ワクチンの県内の接種率は1歳児が対象の1期、就学前の1年間が対象の2期ともに全国平均より低い。
23年度の接種率は1期が90・5%、2期が86・3%でともに全国最下位だった。特に2期目の接種率が低く、21年度は88・2%、22年度は85・7%と3年連続で9割を切っており、5年連続で全国最低に沈んでいる。
県内では1999年~2001年の間に9人の乳幼児がはしかで亡くなった。18年には海外から訪れた観光客から県内全域に広がり、101人の感染が報告された。
風疹は妊婦が感染すると胎児に影響し、難聴や心臓病などの障がいが出る「先天性風疹症候群」になる恐れがある。
県内では1964~65年に風疹が流行し、先天性の障がいがある子どもが400人以上生まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c473f028a65aaf91a371536a51e95351df5dc24
引用元: ・【小学校入学前に定期接種を】沖縄県、はしか・風疹ワクチン接種率が5年連続で全国最低
本州の人がやってても
やらないさーの人が多い
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