井上尚弥VS日本人無敗のキム 異例づくしの世界戦が本日ゴング これまでの経緯やメイン開始時間は
東京・有明アリーナで、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一戦が本日行われ、王者の井上尚弥(31=大橋)とWBO同級11位のキム・イェジュン(32=韓国)が対戦する。
グッドマン戦が2度中止となり開催が危ぶまれたが、急遽代役としてキムとの試合が決まった。
エキスパートの補足・見解
両者ともに計量をクリアし、試合は無事に成立する見通しだ。当初の対戦相手であるサム・グッドマン(オーストラリア)が負傷により、試合2週間前に急遽相手が変更された。
ボクシングの世界戦は年に数試合のみで、選手は試合決定後に細かいトレーニング計画を立てる。
心拍や筋力強化の合宿、相手を想定した長いラウンドのスパーリング、10キロ近い減量など、綿密な調整と準備が求められるだけに、相手変更や中止は精神的負担も大きい。
大橋会長も井上の努力を無駄にしたくない一心だっただろう。その思いは井上本人にも伝わり、万全の状態でリングに立つための意識をさらに高めたはずだ。
本日行われる試合は15:20開演、メインイベントの選手入場は19:00~19:45の予定だ。井上の試合の他にも、KO率85%を誇る佐々木尽(八王子中屋)や、井上と同階級の日本王者・下町俊貴(グリーンツダ)の出場など、注目の好カードが揃っている。ボクシングの魅力を存分に堪能してほしい。
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥vs日本人無敗のキム・イェジュン 異例づくしの世界戦、本日ゴング [冬月記者★]
ブレイクダウンとか見てられない
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