教育を「付加価値的な投資」と捉えてしまうことで生まれる教育現場の崩壊を、書籍『崩壊する日本の公教育』より抜粋・再構成して解説する。
20年以上前、当時教育実習生だった私に、ある教員が誇らしくそう語った。チャイムの2分前には教室の外で待機し、チャイムと同時に入室。カバーすべき単元を無駄なく授業し、チャイムと同時に授業を終え、生徒と会話をする間もなく教室を後にする。
授業というサービスの提供に徹するその姿はまるで塾講師のようで、きちんとしているように見えた。でも、せっかく早く着いているのに、なぜ教室に入って生徒と触れ合わないのだろう? 違和感だけが私の中に残った。
ソース元です
https://news.yahoo.co.jp/articles/716404884f9976f13db7207222ef20ecddd2f8bb
引用元: ・【学校】生徒はお客様? 教員はサービス業?「お客様を教育しなければならない」というジレンマのもと失われてしまった教師たちの尊厳
尊厳が失われたのは生徒に手を出す教師が
あとを絶たないからじゃないですかね
他のお客様や店員の邪魔になる方は通報や出禁にすれば良い
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