広島県と岡山県の両知事は、2010年からほぼ毎年会議を開いていて、13回目となる今回は廿日市市吉和の美術館が会場となりました。
この中で、地方からの人口流出について議論し、湯崎知事は「大学や企業が多い東京がある意味自動的に若者を囲い込むことになっている」と指摘しました。
さらに「家庭内で女性に負担が偏っているといった構造的な問題を抜本的に解決していかないと、日本全体が衰退しかねないのではないか。全体のパラダイムシフトを起こすような取り組みをしていかなければいけない」と述べました。
これに対して、伊原木知事は、「あれだけ人口が集中してさまざまな問題が起きているのに、東京一極集中が止まっていないのが大問題だ。例えば、東京とそれ以外の地域で法人税率を変えるなど、構造を変えていくべきではないか」と応じました。
全文はソースで 01月20日 18時41分
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250120/4000028241.html
引用元: ・広島・岡山 両県知事が会議「東京一極集中の改善が必要」 [首都圏の虎★]
カッペが来なくても東京は何も困らん
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