https://www.asahi.com/articles/AST1N0TYLT1NUPQJ002M.html
「つくろい東京ファンド」 大澤優真さん
移民排斥を掲げたトランプ米大統領が再登板する。困窮する外国人らの支援に取り組む「つくろい東京ファンド」の大澤優真さん(32)は、日本の現場でもすでに負のトランプ効果が出始めていると警鐘を鳴らす。どうすれば、少数派を含めた全員が「私たち」であるような社会に近づけるのか。大澤さんは「命と健康に注目すること」を提言する。
「マイノリティーばかり」という批判はどこから 多様性後退する米国→
https://www.asahi.com/articles/AST1J1W2YT1JUPQJ009M.html?iref=pc_extlink
ネット世論に脈打つ弱者への批判 「非少数派」による非寛容の理由は→
https://www.asahi.com/articles/AST1K2Q12T1KUPQJ00KM.html?iref=pc_extlink
排除の言い訳に使われるトランプ発言
生活に困窮している人々を支援する活動をしています。もちろん、どの国の国籍を持つ人であろうと分け隔てをせずに支援します。
今、トランプ氏が再び米大統領になると決まったことに心配を感じています。
実際、「移民や難民を日本に受け入れたらどれだけ混乱してしまうか、トランプさんの主張を見れば分かるだろう」と批判されることがあります。外国人などの少数派を攻撃するトランプ氏の主張が、少数派の排除を正当化する言い訳として使われてしまうのです。
日本は現状でも移民や難民に厳しい国です。国内に暮らす外国人の約半数は、どんなに困窮してもセーフティーネットである生活保護を受けられません。
また、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」の外国人を対象に私たち「北関東医療相談会」が行った実態調査(2021年)では、1日の食事回数が2回の人が60%、1回の人も16%いました。就労の禁止もあり、本人収入がゼロの人が70%。経済的余裕があれば治療したい病気やケガがあるという人は79%でした。「命と健康」がないがしろにされていたのです。
「外国人の前に日本人の困窮に支援を」という心情
それでも支援中には「外国人の前に日本人の貧困を支援しろ」とよく言われます。底辺労働者を名乗る日本人男性から「うらやましい限りだ」と言われたこともあり、少数派ではなく多数派を支援してくれと訴えたい心情がうかがえます。
しかし、外国人を排除して人…
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引用元: ・少数派含めた全員が「私たち」へ …排除の言い訳に使われるトランプ大統領発言 (大澤優真さん) [少考さん★]
概説
クルド人は国を持たない最大の民族とされ、その居住地クルディスタンはトルコ・シリア・イラク・イランに分断されている。日本とクルド民族との友好を図るために設立された。
会員
中谷元(自由民主党)
今村雅弘(自由民主党)
新藤義孝(自由民主党)
櫻田義孝(自由民主党)
森山裕(自由民主党)
長島昭久(自由民主党)
笠浩史(立憲民主党)
鷲尾英一郎(自由民主党)
稲田朋美(自由民主党)
柿沢未途(無所属)
辻清人(自由民主党)
松山政司(自由民主党)
西田昌司(自由民主党)
山田宏(自由民主党)
和田政宗(自由民主党)
舟山康江(国民民主党)
木下顕伸(事務局)
元会員
頭山興助(呉竹会会長)
藤井厳喜(政治学者)
園田博之(自由民主党 故人)
中山恭子(希望の党)
大野元裕(無所属)
薗浦健太郎(無所属)
山川百合子(無所属)
青山繁晴(自由民主党)
杉田水脈(自由民主党)
平沼赳夫(自由民主党)
売国媚中自民公明連合?
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